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2014年2月 6日 木曜日
怪我の初期処置について
かなり間が空いてしまいました。秋だと思っていたらいつの間にか真冬、年まで越してしまいました。
気を取り直して、怪我の初期処置について。
現在、打撲や捻挫などの外傷(怪我)の処置はRICEが基本とされています。
RはRest、安静にする。具体的には部活などのスポーツ活動を休止すること。一番難しいかも。
IはIce、患部を冷却する。アイシングです。痛みや腫脹(腫れ)を抑える効果があります。
CはCompression、患部の圧迫。包帯などで圧迫することで過剰な腫脹を抑えることが目的です。
EはElevation、挙上。患部を心臓より高い位置にすることで腫脹を抑えます。
これらにP、Protection(保護、包帯やギプスなどで固定することで再負傷を防ぐ)を加えてPRICEともいいます。
次回はRest、安静にすることの重要性についてお話しようと思います。
気を取り直して、怪我の初期処置について。
現在、打撲や捻挫などの外傷(怪我)の処置はRICEが基本とされています。
RはRest、安静にする。具体的には部活などのスポーツ活動を休止すること。一番難しいかも。
IはIce、患部を冷却する。アイシングです。痛みや腫脹(腫れ)を抑える効果があります。
CはCompression、患部の圧迫。包帯などで圧迫することで過剰な腫脹を抑えることが目的です。
EはElevation、挙上。患部を心臓より高い位置にすることで腫脹を抑えます。
これらにP、Protection(保護、包帯やギプスなどで固定することで再負傷を防ぐ)を加えてPRICEともいいます。
次回はRest、安静にすることの重要性についてお話しようと思います。
投稿者 つのだ整骨院