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出産、育児で、「痛み」に悩む方へ

出産、育児で、「痛み」に悩む方へのイメージ

出産後や子育て中のママさんたちの9割近くの方が、何らかの痛みやトラブルを抱えています。例えば、授乳の際には左腕や親指に負荷がかかります。お子さんを抱き上げたりする度に、腰や腕にかかる負荷は大変なものです。ひとりで悩まず、ぜひ当院にご相談ください。

でも、お忙しいお母さんたちが毎日、通院するのは難しい。ご安心ください。特に手の痛みについては、ご自宅でストレッチなどがとても効果的です。ご自分で対処できる、少しでも楽になる方法をアドバイスいたします。通院とご自宅でのストレッチを合わせれば、治療効果が上がります。

妊娠中の方の腰痛等の治療も可能です。横向きや座っての治療となります。腕や腰の痛みを訴えられる方がたくさん、いらっしゃいます。腰の付け根の痛みが強い時には、超音波治療が効果があります。

ご来院の際には

ご来院されるときは、軟らかめのゆったりした、動きやすいパンツスタイルなどかいいでしょう。リラックスできる服装が一番です。短いスカートは避けていただいた方がいいでしょう。

施術中は他の患者からは見えないようにカーテンもございます。プライバシーを守りながら、閉鎖的でない空間を用意してあります。リラックスして、治療を受けられます。

お子様の治療について

お子様の治療について
実は、子どもたちは痛みを伝えるのが苦手だったりします。神経が未発達なので、自分では「どこが痛いかわからない」ということもあるのです。実際、右手をケガしていたのに、「左手が痛い」といってくることもよくあるのです。

親御さんは、「何か子どもの様子がおかしい」、「気になることがある」という時は、1度、検査に来られることをおすすめします。軽いものだと思っていたら、実際には、重傷だったということもありますから。

また、お子様が来院された際は、なるべくお子様に対して話しかけるようにしています。
子どもといえど、ひとりの人間なので、親御さんから話を聞くだけではなく、お子様からも話を聞くようにしています。子どもは話を聞いてくれる大人を信用しますから。お子様との信頼関係を作ることが、治療の第一歩と考えています。もちろん、親御さんに対しても、症状や治療方針について、しっかり説明させていただきます。

特に、部活などを休みたくない一心で、なかなか治療に来たがらない場合があります。痛みを我慢していると、慢性化してしまい治療を始めても治るのに時間がかかってしまいます。

せっかくお子様ががんばってきたのに、頭から「練習や試合に出ちゃ駄目」ということは逆効果。治療を止めてしまったり、ケガを隠すようになっては大変です。なるべく練習などに出られるようにしながら、どうしても駄目な時には、はっきりいう。そうした姿勢を見せながら、お子様との信頼関係を築くことで、効率的な治療ができるのです。
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